【症例】古い詰め物の下に広がっていた虫歯に対するe-max治療
治療内容
期間
治療回数
費用
治療前の状態・主訴
患者様は20代の男性です。診査の結果、右下6番目の歯に虫歯がありました。
患者様とご相談の上、虫歯の除去を行い、セラミックの一種である「e-maxインレー」を作製することになりました。
また、以前に治療された古いプラスチック(レジン)の詰め物もあり、その下にも虫歯が広がっていたため、今回はそちらも併せてきれいに治療していくことになりました。

治療詳細
まずは、古いプラスチックの詰め物と、その下に広がっていた虫歯を除去しました。
さらに詳しく確認したところ、すぐ後ろの歯にも虫歯があったため、患者様とご相談の上、こちらの虫歯も除去していきました。

虫歯を取り除いた後の深い部分にはレジンを詰め、セラミックが適切にフィットするように形を整えました。

この状態で型取りを行い、精密な詰め物が完成するのを待ちます。
治療後の様子
こちらが完成したe-maxを装着した様子です。

ご自身の歯の色味と自然に馴染んでおり、患者様にもご満足いただけました。
治療後、噛んだ時の痛みやしみる症状もなく、経過は良好です。
主な副作用・リスク
・予後を完全に保証するものではありません。
・自由診療での治療となります。
・治療終了後に噛むと痛いなどの症状が出る場合もございます。
歯ブラシだけでのケアだと歯と歯の間の虫歯予防には不十分です
皆様は、毎日の歯磨きで歯ブラシだけでなくフロスでのケアもされていますか?
歯ブラシのみのセルフケアでは、歯と歯の間の歯垢は60%しか除去できないといわれています。
特に奥歯は、歯と歯の間が虫歯になってしまうと、虫歯の大きさにもよりますが被せ物が必要になることがあります。
今回の患者様も、普段の歯ブラシはお上手でしたが、フロスを使ったケアはされていなかったとのことでした。
毎食後にフロスを使うのは難しいかもしれませんが、「夜寝る前の1回」だけでも効果があります。いつもの歯ブラシにフロスをプラスするだけで、虫歯の予防だけでなく、歯周病や口臭の予防にもつながります。
また、「最近フロスが引っかかりやすくなった」「フロスが切れやすくなった」といった症状があれば、それは虫歯が歯と歯の間にできている証拠かもしれません。
少しでもお口の中に異変や気になることがございましたら、いつでもお気軽にご相談ください。
せたがや歯科室 歯科医師 大橋
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